見頃の桜をもとめて醍醐寺へ、そして醍醐山へ登る

【京都市 2026.3.28 & 4.3】
3/28に醍醐寺へ桜を観に行きました。
時期的には少々早くサイトで開花状況を調べても「七分咲き」となっていたのですが、翌日から花見に出かける時間がしばらく取れそうにないためこの日程になりました。
行き先に醍醐寺を選んだのは花見で人気の名刹でありながら、場所によっては人の少ない穴場もあって静かにとまではいかないけれど、人混みに圧倒されることなく観桜を楽しめるゆえです。

醍醐寺 3月28日

総門前 / 見頃
 
総門から仁王門へ / 満開の樹もあるのですが、
仁王門前 / まだ蕾の樹もあります
工夫して撮影すると「見頃」にも見えますが、
光台院前 / このあたりは穴場ですが、人も少ないが桜花もない
別の穴場は、シダレザクラのみ満開

この日はシダレザクラは見頃、ソメイヨシノ他はあと数日待つべし。という感想で、有料の三宝院庭園や伽藍には入りませんでした。
(このあと京都市街の円山公園へいったところ案の定シダレザクラが満開で、ソメイヨシノ他はあと少し待て、の状況でした)

醍醐寺 4月3日

六日後、醍醐寺を再訪することになりました。
先月あるいた大津市の音羽山がなかなか良かったので、その周辺の山を歩きにゆこうと地図を見ていたところ、醍醐山から高塚山を経て山科に抜けるルートに気持ちがひかれました。
そのルートの登山口が醍醐寺であったということです。

総門 / シダレザクラは散ってしまい、寂しい光景
総門から仁王門へ / 多くは散りはじめ
仁王門 / 写し方次第で見頃とも言えるか
しかし横道の桜は見頃です
この辺りは圧巻ですが、人も多い
ところが少し離れると、ここは穴場です

醍醐山

登山口 / 右の「上醍醐」への道を上がります
醍醐山登山は、上醍醐への参詣道を登ります

いわゆる「秀吉の醍醐の花見」は醍醐寺の伽藍や三宝院に桟敷をつくったという説明もありますが、醍醐寺からこのあたりの山腹沿いに東屋をならべたとの記述もあります。
現地の案内板にもそのように書かれていました。すなわちこのあたりにも桜を植えていたということでしょう。

穏やかな坂道を上っていたところ
石段坂に変わりました
しかもこの石段がえんえんと続きます
寺の境内だけにそれらしき場が随所にあります
清龍宮拝殿を左に見てさらに上がる

上醍醐

薬師堂をみて五大堂へと向かいます
五大堂
如意輪堂(左手前)、開山堂(右前方)
如意輪堂(左)、開山堂(右手前)
五大堂前 / 左への道が通行止め

上醍醐(醍醐山)から横嶺峠を通って高塚山方向へむかう予定でしたが、通行止めになっていました。
通行止めの理由も、期間も書いていませんが、想像するには道か山腹が崩落したのでしょう。
期間については、醍醐寺にとっては境内外、そうなると自治体の管理ですが、どこの自治体も金欠ですから一部の登山者のために山道を早急に修復してくれるとは思えない。
来年?まで気長に待つしかないでしょう。

毎年思うことですが、観桜については毎年変わる見頃時期に自分のスケジュールが合わせられるかどうか、さらにこの時期は天候が不安定なのでスケジュールが合わせられてもその日が雨ということもあります。
そうなると、てるてる坊主でも吊りますか。

余談ですが、童謡「てるてる坊主」の歌詞3番をご存じですか。
「てるてる坊主 てる坊主 あした天気にしておくれ それでも曇って泣いたなら そなたの首をチョン切るぞ」
怖っ!

【アクセス】京都地下鉄・醍醐駅~醍醐寺~上醍醐~往路をもどる 13,000歩、3時間40分(4/3分)
【料金】有料の区域には入らず
【満足度】★★★★☆